西洋ゾーン | Western Zone 古代ローマ

ガラス香油瓶

TM002

  • ガラス香油瓶
1世紀 H4.1cm
円筒形広口の香油瓶。吹きガラス技法が始まったばかりの1世紀に、吹きガラス技法によって作られたガラス容器。内部の香油が見え、かつ滑らかで美しいガラス素地が、香油や香水の容器には最適のものとして使われるようになった。

ガラス香油瓶

TM003

  • ガラス香油瓶
1世紀 H4.2cm
広い開口部を滑らかに仕上げるために、内側に折り返して作っている1世紀の典型的なローマ時代初期の吹きガラス香油瓶。風化による銀化色が虹色を呈している。

マーブル・グラス香油瓶

1074

  • マーブル・グラス香油瓶
1世紀 H7.2cm
コバルト・ブルーの素地に、白い糸状のガラスを波状に巻きつけて整したマーブル文様の滴形の香油瓶。青色のマーブル・グラスは古代ローマ人にもっとも人気のあったガラスであった。

突起装飾香油瓶

1045

  • 突起装飾香油瓶
2~3世紀 H12cm
一般にカクタス・グラスと呼ばれている突起状の装飾を胴下部に付けた香油瓶で、サボテンのような突起文が付いていることから、この呼称がある。成形中のガラスが軟らかいうちに、つまみ出す技法で作られた。