
フレーバー事業本部長
染川健一
-トップメッセージ-
コーポレートマークのスクエアTには、Technology、Teamworkを通して、Trust(顧客の信頼)を得る という思いが込められています。 フレーバー事業本部が考えるTechnologyとは、研究開発だけでなく、営業・マーケティング・調達・生産・品質管理などが含まれています。 各分野がプロフェッショナルとして高い意識を持ち、Teamworkで製品やサービスに付加価値を与え、お客様の課題を解決し、そしてTrustを得る。 日本発の企業としての誇りを持ちながら、グローバルな視点で、価値ある食の未来をつくりあげていきます。

最新の取り組み Latest Topics
新たに挑戦すべきことはなにかを考えながら、未来を見据えた取り組みを行っています。
フレーバーデザイン We design to taste...
私たちは、お客様の製品づくりにおける総合的な課題解決を提供することをめざしています。 世の中のトレンドを捉え、生活者を理解した製品コンセプトおよび技術を結集したより価値のあるフレーバーを提供します。
Consumer Insights & Market Research (CIMR)
世界15ヵ国にマーケティングや調査を専門とするチームが存在しており、市場動向や生活者のインサイトを踏まえた香料開発および香料提案を行っております。 Consumer insights(コンシューマーインサイト)とは、生活者自身も気づいていないニーズを表します。私たちは、「香り」という切り口から把握し、そこで得られたデータをもとに香料開発をおこなうことで、戦略的にクリエーションや提案につなげることを目指しています。

Technology
分析、ヒューマンサイエンス(生理心理)、バイオサイエンス、形態化など中核となる日本の技術基盤をもとに、世界9ヵ国のフレーバー研究開発部門と連携し、フレーバークリエーション、素材開発、アプリケーション開発などを行っています。

コア コンピタンス Core Competency
私たちは、飲料、冷菓・デザート、セイボリー、菓子、ベーカリー、オーラルケアなど幅広いカテゴリーに携わっています。 強みである素材を中核として、カテゴリーを超えた 革新的な技術開発、コンセプト創造、サステナブルな製品供給を行っています。
カテゴリーから探す Category Search
各カテゴリーにおける、香料の役割や貢献できることを集約しました。