アジアンオリジンの茶文化を世界に発信していくことで、新たな価値を創造します。

緑茶・烏龍茶・紅茶など、カメリア・シネンシスの植物の葉を水に浸して作る茶系飲料は、世界で最も古い飲料とされています。これまでアジアを中心に浸透してきた茶文化ですが、ここ数年は、健康志向の高まりによって世界中で人気が高まっています。茶系製品の開発も活発化してきており、フルーツや炭酸などアレンジも豊富です。アジアを代表する香料会社として、伝統的な文化や風味を発信していきながら、新しい価値を創造していきます。

茶類関連トピックス

茶類に関する取り組み

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茶葉のイメージ

香りと抽出の技術を軸に香り豊かで高品質な茶系フレーバーとエキスの開発を行っています。中国の「厦門華日食品」では高砂香料の技術と設備を導入しており、茶葉産地である強みを活かして烏龍茶などさまざまな茶系エキスを製造しています。
健康志向の高まりによって、世界で茶系製品の開発が活発化する中、日本で培った茶類に関する知見や技術を基盤とし、本格的な茶系フレーバーとエキスを展開しています。

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様々な茶葉のイメージ

Various Tea Resources

世界中のさまざまな茶葉へのアクセス

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茶類エキスの開発のイメージ

Tea Expertise

香りと抽出の技術を活かした茶類エキスの開発

関連会社

厦門華日食品有限公司

厦門華日食品は、1987(昭和62)年に創設され、高砂香料の技術と設備を導入し、現地中国の高品質の茶葉原料を使用し、茶系エキスを製造しています。厳格な品質基準のもと、安全・安心な茶系エキスを提供します。