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キラロマのイメージ

高砂独自の技術がひかる香料原料

2001(平成13)年に野依良治教授がキラル触媒による不斉合成技術によってノーベル化学賞を受賞しました。

Chiraroma®(キラロマ)はその不斉合成技術などを使って、調香に有用な原料を集めた製品ブランドです。香りの質や強度がより天然に存在する物質に近い特徴があること、残香性の高さや生分解性の良さなどで調香師のクリエーションに貢献しています。

Chiraroma®は製造過程でも環境へ与えるインパクトの低減に貢献しています。