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サステナビリティ基本方針

高砂香料グループは、Vision2040「人にやさしく、環境にやさしく」に則り、多様な価値観を尊重し、自然との共生を目指します。公正かつ透明な企業活動を通じて、社会課題の解決に積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。

これまでの歩み

当社は2002年に環境宣言を公表し、事業活動を通じて環境課題への取り組みを続けています。グループCSR中長期計画「EHS100プラン」を2009年から始動させ、活動の目標や達成度の評価を環境報告書の中で報告してきました。GP-2より人権、ダイバーシティなど社会面での取り組みへもスコープを拡大しております。GP-3では、グローバルでのサステナビリティ推進体制を構築し、2021年より開始したNGP-1ではサステナビリティ推進強化を掲げています。

「EHS100プラン」の詳細はこちら

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サステナブルな社会の実現

推進体制

グループ全体でサステナビリティ推進強化を図る仕組みとして、2017年より「サステナビリティ推進チーム」を発足させています。EHS、人事、品質保証、研究開発、生産・調達・物流の5つの機能を主としたチーム編成となっており、それぞれの機能が拠点横断的なグローバルな協力体制をとっています。チームの発足以来、「サステナビリティ推進会議」を開催し、サステナビリティ戦略を立案、実施、モニタリングを行っています。各部署の担当者の他、当該部署の担当役員、事業本部部員も会議に出席しています。頻度としては2、3ヵ月に一度程度のペースで開催しています。

高砂香料グループサステナビリティ推進チーム

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推進チーム