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「高砂安全の日」 Takasago Safety Day 2023

 

2023年4月10日、“2013年に発生した火災事故を二度と起こさない”と誓い制定した「安全の日」は10回目を迎えました。


2019年の年末から世界的に感染が拡大し始めた新型コロナウイルス感染症「COVID-19」の感染症法上の位置付けが5類へと移行することに伴い、今回の安全の日は、安全統括本部長が平塚工場を訪れ、工場従業者全員を前に訓示することにしました。また、当日、安全統括本部長の訓示は国内の全事業所に同時中継されました。


10回目となる今年は「過去のインシデントを振り返り、一歩前へ」をテーマに掲げ、火災事故が発生した2013年からこの10年間で安全への取り組みをどのように実施してきたか、またどのような事故・労働災害が発生したのかを振り返り、今後事故・労働災害ゼロを達成するために、どのように取り組んでいくかを考えながら教育・訓練を実施しました。


「COVID-19」の対策として集合形式でのコアタイムプログラム実施を控えた拠点もあったことから、コアタイムプログラムとして、「社長訓示」の同時中継または配信ビデオ視聴、「安全統括本部副本部長説示」および「コアタイム」のビデオ視聴を行い、その後「過去のインシデントの振り返り」を意識し、それぞれに工夫を凝らした教育・訓練を実施しました。


例えば、過去に発生したインシデントをデータベース化し、事故の型の分類や傾向をもとに教育を実施する(高砂珈琲)、過去に発生した事故に対する対応方法の有効性を確認するために、グループに分かれて複数のシミュレーションについて討議を行う(西日本工場)など、非常に有意義な訓練となりました。


2013年以降、幸いにも高砂香料グループでは重大な事故・労働災害は発生していません。しかし、この10年で当時の状況を知らない従業員が2割を超えている現在、従業員一人一人が「安全はすべてに優先する」の思いを強く持ち、「二度とあのような事故は起こさない」ために、日々安全への取り組みを実施していく上で、この「安全の日」の行事の意義はますます大きくなっています。

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20%_安全の日_高砂ケミカル
高砂ケミカル
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50%_安全の日_平塚工場
平塚工場