東洋ゾーン | Orient Zone 日本 | 香道具

松梅蒔絵十種香箱

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  • 松梅蒔絵十種香箱
江戸中期 箱 W22.8cm
梅と若松を細かい金粉で描いた香道で使用する香道具が一式入っている。

香道具一式

  • 香道具一式

梅松蒔絵十種香箱に入っている香道具一式。折据、札入、本香盤などがあり、火道具を入れる香筋建の形から志野流であることが分かる。

片手水蒔絵香盆

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  • 片手水蒔絵香盆
江戸初期 W24cm
内側全面に片方に寄せる波を金蒔絵で表し、その上に本阿弥光悦筆の五言律詩の唐詩の前半を写して彫り、それに朱漆を塗り、錫粉を蒔いて書体としている。
本阿弥光悦(1558~1637)は京都に生まれ、書・陶芸などにも秀で、趣味豊かな教養人であった。書は寛永の三筆に数えられる。

黒地菊丸紋香箪笥

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  • 黒地菊丸紋香箪笥
江戸初期 W31cm
上面に手で提げるように銀製の把手がつき、扉を開くと5つの引出しと1枚の香盆があり、全面に菊の丸紋が金蒔絵で、扉の内側は菊の折枝文が金の平蒔絵で描かれている。香木を大切に保管する香箪笥である。

葵紋蒔絵香割道具

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  • 葵紋蒔絵香割道具
江戸時代 箱 W29.3cm
香木を聞香用に小さく切りそろえる道具。香鉈(こうなた)・香鑿(こうのみ)・香槌(づち)・香鋸(こうのこ)・香刀(こうとう)が箱に納められている。黒漆塗りの上に金蒔絵で葵紋を施し、諸道具の柄の部分にも同じ葵紋が施されている。