メインコンテンツに移動

高砂コレクション® ギャラリー2026年度企画展

「光と香り―ガラス香水瓶コレクション展」

画像
光と香り ポスター

高砂コレクション®ギャラリーでは、2026年度企画展「光と香り―ガラス香水瓶コレクション展」を開催いたします。

人類によるガラスの発明は、紀元前25世紀ごろのオリエント地方にさかのぼると考えられています。その後古代エジプトやローマでガラス容器の製作技術が生まれると、油脂に香りを付けた香油を入れておくための容器として、ガラスが用いられることとなります。よい香りのする液体の歴史は、つねにガラスとともにあったと言えるでしょう。

ケイ酸(SiO2)を主成分とするガラスは、添加する物質によってさまざまな性質を持ちます。長い歴史の中で、人類はその化学的性質を利用してつねに新たな製造法・加工法を生み出してきました。今日に至るまで、ガラスは自由な形と色彩、そして多様な質感を持つ物質として、芸術家たちの創造力を表現する媒体ともなってきました。

今回の展覧会では、古代のガラス製容器から、19世紀ボヘミアの華麗な香水瓶、そして現代のガラス工芸家による独創的な作品まで、高砂コレクション®の所蔵品の中から、ガラスの美しさとその多様な歴史を感じられる作品・資料を選定してご紹介します。

また、今回は東京都大田区の東京ガラス工芸研究所、富山県のガラス作家 池田充章氏にご協力をいただき、新作の香水瓶やガラス制作の様子を撮影した資料映像を特別展示いたします。

さらに、会期中にはガラス工芸に関するトークイベントも予定しております。詳細は本ページにて後日ご案内いたします。

 

企画展概要
正式タイトル

光と香り―ガラス香水瓶コレクション展

同英語タイトル

Light and Fragrance: A Collection of Glass Perfume Bottles

期間

2026年7月13日(火)~2026年12月11日(金)土日祝休日は閉館

会場

高砂コレクション®ギャラリー
〒144-8721 東京都大田区蒲田5-37-1 ニッセイアロマスクエア17F

入場料

無料

開廊時間

9:00~17:00 (16:30最終入場)
※ただし、毎月第三金曜は19:00まで開廊(7月17日、 8月21日、9月18日、10月16日、11月20日)

展示品

古代のガラス香油瓶、19世紀ボヘミアの香水瓶、ルネ・ラリック作の香水瓶、現代ガラス作家による香水瓶など