基本的な考え方

【高砂香料グループ企業憲章及び行動規範】

高砂香料グループは、技術立脚の精神に則り、社会に貢献するグローバル企業として、持続可能な社会の実現をめざし、人権を尊重し関係法令、国際ルールおよびその精神を遵守するとともに、高い倫理観をもって行動するために以下の原則を定めます。

  • 私たちは、従業員の能力を高め、多様性、人格、個性を尊重する働き方を実現します。また、ひとりひとりの従業員を大切にし、健康と安全に配慮した働きやすい職場環境を整備します。
  • 多様な人材が個々の能力を十分に発揮できる人事処遇制度を構築します。
  • 雇用における国籍、性別、信条または社会的身分等による差別を行わず、機会の均等を図ります。
  • 働き方の見直しを図り、ワーク・ライフ・バランスを推進します。
  • 従業員の個性を尊重し、従業員のキャリア形成や能力開発を支援します。
  • 従業員の安全と健康保持の増進を実現するため、職場環境の整備、維持を行います。 

  ※高砂香料グループ企業憲章及び行動規範より抜粋。 

人材育成

個人の多様な要望や価値観の充足を実現するため、高砂香料グループでは積極的に人材育成に取り組み、働きがいのある職場づくりを推進しています。

 

グローバルでの取り組み(Global HRチーム)

Global HRチームは、コーポレート本部長をチェアマンに、主要拠点の人事部長で構成されたチームで、グループで共通の人事関係におけるポリシー策定、仕組みの整備、情報共有等を行っています。例えば、各拠点での業務に加えグローバルでの役割を担う従業員に対し、グローバルでの人事評価システムを構築。各拠点での評価だけではなく、機能領域のリーダーからの評価も加味することができグローバルの役割にも適切な評価ができる仕組みとなっています。今後も定期的に会議を開催しながら人事関係の環境整備を進めてまいります。

 

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W260_リサイズ_Tatsuya Yamagata (TIC)案①
山形 達哉 (チェアマン)
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260_25%_リサイズ_磯野 裕一
磯野 裕一
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260_70%_リサイズ_Lisette Masur (U.S.)
Lisette Masur (U.S.)
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120%_リサイズ_Frédéric Gutierrez (France)
Frédéric Gutierrez (France)
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260_40%_リサイズ_Elisabeth Klein (Germany)
Elisabeth Klein (Germany)
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260_120%_リサイズ_Andres_Delicado (Spain)
Andres Delicado (Spain)
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260_50%_リサイズ_Elaine Tay (TIS)
Elaine Tay (Singapore)

本社、高砂香料工業での取り組み

階層別研修

新入社員から経営層までの職位に応じた研修を実施、それぞれの階層に必要な教育制度を充実させることで、人的資源を最大限に活用できる人材の育成に取り組んでいます。

高砂カレッジ

高砂香料グループを支えていく人材の育成を目的に2009年に開講。若手従業員を対象にした基礎コースに加え、2012年からは専門コースを実施しています。

基礎コース

「高砂再発見。」をテーマに、若手従業員を対象に実施。お互いの業務を理解し深め合うことを目的に、参加者みずからが講師を務めプレゼンテーションを経験することで、業務遂行能力や発信力を強化しています。

専門コース

従業員の知識や技術をさらに高めるプログラムを実施しています。新しい挑戦や提案に対して柔軟に対応できるよう、コミュニケーション力の向上や発想力、論理的思考力などを学びます。単なるスキルの習得ではなく、社内でどう生かすかの視点を重視、「高砂らしさ」を発揮すること を目標としています。

オンライン研修(e‐ラーニング)

従業員をはじめ、当社業務に携わるすべての方を対象に、以下のオンライン研修を実施しています。情報を守るための知識を得ることで、一人ひとりのセキュリティ意識が向上し、人為的ミスによる情報漏洩を防いでいます。

  • 情報セキュリティ研修、個人情報保護講座、インサイダー取引規制講座、コンプライアンス研修  

通信教育講座

従業員みずからの積極的な自己啓発、能力開発への支援を目的として、英語を中心とした語学をはじめ、マネジメントやビジネススキル、資格取得や個人のライフスタイルに関わる内容など、それぞれの興味や必要に応じた通信教育講座を設けています。また、講座修了時には受講料の70%~100%を補助することでも受講を推奨しており、2021年度は160名の従業員が受講しました。 (2022年3月末高砂香料工業従業員1,035名中160名、15.5%の受講率)

自己申告制度

従業員が自分自身の仕事や家庭の状況を会社に伝える自己申告制度を設けています。この制度は、日頃の仕事に対する考え方や新たに挑戦してみたい業務、現況の問題点など、上司を介さずに直接人事総務部長宛に申告をする仕組みです。申告は任意ですが、約90%の従業員が提出をしています。今後の人事施策の参考にするとともに、本人の適正や希望を考慮し、適材適所の人員配置を推進しています。

 

インフォーマルコミュニケーションエリア新設

インフォーマルコミュニケーションとは、偶然に出会った人同士によって何気なく交わされる雑談のことです。社員同士のコミュニケーションの活性化、新しいアイディアの創出、ストレス発散など、大きなメリットを得ることができると考えられています。 当社においてもコロナ禍で減少した社員同士のコミュニケーションの機会創出、他部署との交流による新しいアイディアの創出を期待し、2022年3月本社に導入しました。利用者からも、他部署との交流もできリフレッシュにつながるという声が上がっています。

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500_人材育成_インフォーマルコミュニケーションエリア①
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500_人材育成_インフォーマルコミュニケーションエリア②