ESG指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定されました
高砂香料工業株式会社(代表取締役社長:桝村聡)はこの度FTSE Blossom Japan Indexの構成銘柄となりました。FTSE Russellの評価はコーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野について行われており、FTSE Blossom Japan Indexの構成銘柄である企業は、環境、社会、ガバナンスに関する様々な基準を満たしています。また、当社は、同社による「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」においても、2022年3月の組成当初から継続して選定されています。(2022年4月25日ニュースリリース を参照ください https://www.takasago.com/ja/news/839)
日本の公的年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用する日本株のESG指数のうち、当社は「FTSE Blossom Japan Index」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の2つの構成銘柄に選定されています。

FTSE Russell (FTSE International Limited と Frank Russell Companyの登録商標)はここに高砂香料工業株式会社が第三者調査の結果、FTSE Blossom Japan Index組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE Blossom Japan IndexはグローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE Blossom Japan Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。
より詳細な情報は、以下のFTSE RussellのWebサイトを参照ください。
https://www.ftserussell.com/products/indices/blossom-japan