労働安全衛生

「安全の日」

2013年に発生した火災事故を二度と起こさないという誓いのもと、事故を振り返り、一人ひとりの安全意識を高めることを目的に、事故発生日の4月10日を「安全の日」と定めました。

2017年度の活動

2017年度は「安全の日」の意義を、全員参加によりグループ全拠点に浸透させることを目的に、海外拠点においても活動を実施しました。当社の企業理念である社会への貢献は、安全の上に成り立っていることをすべての従業員が心に刻み、安全意識の醸成と安全文化の確立を目指して邁進していきます。

高砂フードプロダクツより桝村社長が全社員に向けて訓示を行いました。

「日頃の作業の中で危険や作業の安全性について疑問を感じたら、周りの人に話をして共有してほしい。『安全』とは危険を排除していくことに他ならない。そのためには現場で作業している皆さんが感じていることを自ら発信することが大切です」。

海外拠点に向けては「起こり得る事故の根絶を目指して、安全で、安心して働ける職場を一緒に創り上げていきましょう」というビデオメッセージを配信しました。

高砂香料 本社

山形安全統括副本部長による訓示および蒲田消防署指導による普通救命講習

平塚工場

外部講師による「アース・ボンディング 静電気」に関する講義

磐田工場

松尾生産統括本部長による訓示および本社とのMCA無線(広域無線)および衛星電話の通話テスト

鹿島工場

泡消火設備取り扱い教育後、各職場にてバルブ操作方法の実地確認

研究開発本部

危険物保管状況や、アース接地状況の確認、安全関連備品の点検や交換、整理整頓などの安全点検

高砂香料西日本工場

三原市消防本部協力による、消火訓練および火災に対する予備知識向上を目的とした講話

高砂フードプロダクツ

各職場にてアース・ボンディングの教育、点検および導通チェック

高砂スパイス 秦野工場

倉庫で火災が発生したことを想定した消防訓練や、新たに設置した避難用通路の確認

高砂ケミカル 掛川工場

雨水溝への油の流出を想定した、最終放流口の緊急遮断および緊急ピットへの送液訓練

高砂珈琲 磐田工場

高砂香料磐田工場・高砂フードプロダクツ・高砂ケミカル・高砂珈琲間での防災無線テスト

南海果工

労働基準監督署による労働災害発生状況や災害の原因、また労働災害防止のための取組方法などに関する講習を受講

TAKUS(アメリカ)Headquarters

従業員やその家族も参加した家庭や職場における防火意識を高めるポスターのコンテスト

TAKUS(アメリカ)Flavor Factory

消火器の使用方法に関するビデオ視聴後、各種消火器と適切な使用方法の講習

TAKUS(アメリカ)Fragrance Factory

掲示された写真の不安全行為や状態を特定する「セーフティーゲーム」

TDM(メキシコ)

アース・ボンディングの基礎に関する講習および工場内の設置確認

TII(インド)

避難訓練および消火器訓練

TBR(ブラジル)

静電気リスクの管理講習を受講後、静電気対策強化のため製造エリアをチェック

TIG(中国 広州)

工場長による製造現場チェック

TIS(シンガポール)

小規模の液体の漏洩対策のための汚染防止訓練

TEPL(フランス)

静電気と火災のリスクについての意識を高めることを目的とした、火災と安全に関するクイズゲーム

STU(中国 上海)

手順に従った避難訓練、消火器訓練、社内消防隊による消火訓練

TEG(ドイツ)

発火の危険性および製造における防御の方法に関する実例に基づいた講習

TICSA(スペイン)

行政などと協力した、化学倉庫火災と、その被災者の救助を想定した訓練