環境データ

事業活動における環境影響(マテリアルフロー)

対象期間:2016年4月〜2017年3月(小数点以下四捨五入)

T-ReCSTMによる環境データ管理

高砂香料グループでは、国内外拠点の各種環境データを集約し、管理する環境経営情報システム「T-ReCSTM 」を2010年に導入し、グローバル56拠点(2017年3月現在)よりデータを収集しています。

※T-ReCS:Takasago-Responsible Care System

温暖化対策の推進

高砂香料グループは世界26の国と地域において事業を展開し、数多くの天然原料を使用した製品を製造しています。地球温暖化の影響を国内外の取引先や生産者が受ければ、原料の価格や品質、供給量が不安定になるなど、事業にも影響が出る可能性があります。

このことから、気候変動問題への対応は、地球環境の保護、事業の持続可能性の観点からも、大変重要な課題となっています。

CO2排出量の推移

事業拠点の拡大や生産量の増加、および生産品目の変化により、2016年度における消費電力量およびCO2排出量は2015年度より増加しています。

■消費電力量とCO2排出量の推移

※高砂香料グループを対象

機器設備の管理や運転方法の見直しおよび更新、工程の改善や、フロー連続製造技術のような環境にやさしい新技術の導入を積極的に実践し、排出量削減を推進していきます。

Scope3の算出

2012年度から“Corporate Value Chain(Scope3)Accounting and Reporting Standard”に基づき、サプライチェーンの温室効果ガス排出量Scope3の算出を開始しました。

温室効果ガス総排出量に占めるScope3の割合は95%と非常に大きく、その中でも排出量が94.4%と多いCat4につきましては、輸送方法の見直しや輸送手段の転換を図るなど、削減活動に取り組んでいきます。

■Scope3各カテゴリの排出量

※対象範囲:高砂香料グループ(-)は算定方法検討中または対象外
対象年度:2016年度