製剤化

香料の製剤化とは、各種の飲料やガム・タブレット・焼き菓子、加工食品、粉末飲料や粉末食品などの商品に香料を使用するために、香料をそれぞれの商品の形態に合うようにすることで、非常に重要な技術です。
高砂香料では、乳化香料や可溶化香料、FLIS®、MICRON®といった様々な種類の製剤化技術を開発・保有しており、お客様にとって使いやすい香料製剤を提供しています。

ミクロン®:噴霧乾燥(スプレードライ)によって香料を粉末化したものです。粉末香料として最も一般的で、粉末飲料や粉末食品、菓子などに用いられます。

フリス®:ガラス質のマトリックスで香料をカプセル化したものです。粒が大きめで色が付けられるため、見た目にも美しく、ガムやタブレットなどの菓子に多く用いられます。

アブソール®:デキストリンなどの賦形剤に香料を吸着させたものです。フレーバーの発現性が良く、匂い立ちが強く、シーズニングなど加工食品に多く用いられます。