ファインケミカル事業部は、商品は技術そのもの。多様な分野への挑戦を続けています。

触媒技術をコアテクノロジーに、ライフサイエンス、エレクトロニクス産業を支える有用中間体の開発・製造を行っているのが、高砂香料工業のファインケミカル事業です。

1983年に触媒的不斉合成法によるl -メントールの工業化に成功して以来、独創的な研究開発と産業界への貢献で、均一系触媒技術のパイオニアとしての役割を果たしてきました。

例えば不斉配位子SEGPHOS®、BINAPから成る触媒は、生活習慣病、感染症、中枢疾患用医薬品の製造プロセスに数多く活かされています。また電子材料や写真感光体材料の製造においてはBRIDP®配位子を用いるカップリング反応が優れた威力を発揮しています。

経済性と効率性に優れると同時に環境負荷軽減に大きく貢献する当社の触媒・配位子技術に世界の製薬、化学会社から高い評価が寄せられています。